【フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団 第54回演奏会】を聴きに行ってきました
フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団の演奏会をみに行きました。
下記敬称略。
【日時】2013年2月9日(土) 18:00開演
【会場】サントリーホール
【指揮】小林研一郎
【曲目】ベートーヴェン/ ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための3重協奏曲ハ長調 作品56
ベルリオーズ/ 幻想交響曲 作品14
【出演】独奏:小林亜矢乃(ピアノ)、村上和邦(ヴァイオリン)、藤森亮一(チェロ)
この週の演奏会、藤森さん二回目^^
今回知人が乗っていたので聴きに行ったのですが、なんというかもう。
月並みですが、とても感動しました。
実は私、あまりオケを聴きに行ったことがありません。
というかオケにあまりピンとこなかったんです。
どちらかといえば、ソロやアンサンブルのが好きで、CDもそういう少人数のものばかり聴いていました。
(教室の方々にはオケ良いよー良いよーって散々いわれてたのですが^^;)
実際、何回かは生でオケを聴いたこともあったのですが、なんというか「オケってこういう感じなのか、ふーん」とか、あまり面白くないというか、正直眠いことが多々…
でも今回は違いました。
見てるこちらが熱くなってしまいました。唾を飲むのも躊躇うというか
心の底から拍手が…!
幻想に関しては、まだ第1楽章だというのに熱くなりすぎて拍手したくなったぐらい。
コバケンさんの指揮が熱かったからなのか、演者の熱気なのか
ああ、もーホント凄かった
強いて残念どころを言うと、席の関係上、ベートーベンのときにソリストさんらの音が聴こえにくかったことぐらいでしょうか…^^;
あと、個人的なことですが、事前予習は大事だなと思いました。
知人の助言により、今回ちゃんと(?)演奏会行く前に聴きまくっていったので…
(当たり前なことなのかもしれませんが…今までそーいうのしてなかったので^^;)
オケに関しての偏見が少しとれたので、
これを機に、オケも積極的に聴きに行こうと思います。
誘っていただいた知人に感謝。