チェロ教室の発表会が終わったので1人反省会をしてみる。
チェロ教室の発表会がおわりました。
練習期間はソロは1月から8月
アンサンブルは一番長いもので10月と比較的長いものとなりました。
反省点は多々あるものの、やはりやりきった感が強くあまり後悔はない感じです。
しかし録音を聴いたら現実が突き刺さる突き刺さる^^;
反省を込めて自分の演奏のよくできたところ、悪かったところを振り返ってみようとおもいます。
ふりかえり
良かった点
・初っ端の音の入り方が結構良くできた
・緊張したものの、弓は全弓使えた。
(緊張すると弓の返しが小さくなりがちになるけれど、そんなことはなかった)
・音量が大きめで弾けた。
・音がひっくり返らなかった(ピエって鳴らんかった)
・アンサンブルの曲はビブラートわりと良くできてた。
悪かった点
・抑揚があまりつけられなかった。
・緊張してたからなのか、音がかすれるのを恐れたからなのか常に強い圧をかけていた気がする。
・トリルが汚い…練習で回避できたはず。
・高音が可もなく不可もなく…いや、汚い
・音程。練習時になんとなくちゃんと取れてたところが外れていた。
・ソロのビブラート不完全燃焼
・アンサンブルを引っ張っていけなかった
・初っ端のザッツ失敗…
ビブラートに関して言うと、本番のレッスン2回前でビブラート練習に入ったので、
上手くできなくて当然と言えば当然なのですが…
※ホントは最後のレッスンでソロでビブラートは、出来が悪いからやっぱりやめようという禁止令がでていたけれど、勝手に指がやってしまった。
アンサンブルでは1stと2ndをやったのだけれども、
1stをやった組で、緊張して周りの音を上手く聴くことができなかった。
というかホントに自分の音しか聞こえない感じだった。
引っ張っていく側としては反省しか無いなぁと。。。
とはいえ、楽しくできた。
楽しかったし、やりきった感が強かったので反省しつつも次頑張ろうといった感じでしょうか。
演奏、色んな人に褒めてもらえました。
社交辞令でも結構嬉しい。
先生や、某氏にも去年より凄く良くなったと言われました。
結局、基礎練大事
今年は弦オケが終わってから、ずっと真面目に基礎練をやっていました。
その成果が出たのだなーっていうのが一番の収穫だったと思います。
やったね!
最近考えてること
ここ半年、半学生生活しつつチェロやりつつ。生活の中心が音楽になっていました。
ゲーム音楽演奏についてや、クラッシックについて、オケ、基礎練、趣味としての位置づけ、について、かなり考え方が変わりました。
そのことについては別の機会に記事がかけたらいいなぁと思います。
おわり。